岩瀬宅の庭木伐採

岩瀬宅庭木の伐採

〇日時  :2024年8月25日 ()猛暑

〇場所    :岩瀬宅

〇作業時間:90012:30

〇作業内容:

日頃の感謝を込めて、岩瀬さんのお庭の整備を行いました。あらかじめ、廣川さんが下見をして下さり、岩瀬さん

の娘さんと一緒に伐採したい木に番号のついた札をかけてくださっていました。

 初めに今日伐採する庭木(直径約20cm樹高約8m?のエノキ等)をみんなで確認した後、赤木さんの体操から

作業が始まりました。廣川さんに指導して頂きながら、順番に伐採を進めていきました。

小野寺さんに安全帯(フルハーネス)をしっかり装着してもらい、登ってもらっての高所作業となりました。

2本の庭木を伐採できました。作業は伐採班とウッドチッパーで枝等を粉砕する班に分かれて作業しました。

10時に、岩瀬さんのお姉さんが準備してくださった氷のアイスはみんなの気持ちも身体も癒してくれる

ものでした。34度という猛暑の中、みんな汗だくになりながらの作業でした。

 11時半頃に作業を終え、昼ごはんを食べて解散となりました。

赤木さん、小野寺さん、小清水さん、廣川さん、森山さん、岩瀬さん、岩瀬さんのお姉さん、娘さん、息子さん、

山本(10)が参加しました。

作業終了後に森山さんが伐採木(マキ用)を久野倉庫に運んでくださり、草刈りまでしていただきました。

大変ありがとうございました。

暑い中、みなさん、本当にお疲れ様でした。

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2024年5月12日 (日)

渓畔林を歩きました

○日時 5月11日
○参加者
赤木 伊東 小清水 三枝幸菜 森山 山本 敬称略
○作業内容
 今日は、初めて参加された三枝さんと始めに全員で山見をしました。
 様々な花が咲いていました。ハナイカダが見事に鹿に食べられていました。奥の方は、まだそれほど鹿が入った跡は見られませんでした。
 その後、久野倉庫に戻り休憩を挟み作業をしました。小清水さんが持って来てくれた餡子とそれを包む最中にみなさん感激。英気を蓄え、赤木さん三枝さん伊東さんは薪割り。小清水さん森山さん、山本は竹あかり作りをしました。三枝さんは、斧で薪を割るのは初めてという事でしたが、伊東さんのきめ細かい指導で薪割りを堪能していました。
 11時半に作業を終え、食事をして解散となりました。

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2023年12月13日 (水)

2023/12/10(日) 久野倉庫屋根シートを張りました

20231210()  晴れ

久野倉庫屋根シートを張りました

〇場所     :久野倉庫

〇参加者 :赤木、藤崎、小清水、山本、小野寺、播磨、ありんこホームの方達

〇作業時間:9001200

10:00休憩 11:30作業・片付け終了、昼食後解散

〇作業内容:

朝は冷えましたが、どんどん気温が上昇して、暑いくらいの天気で、シート張替え作業は順調に進み、シートの張替えは本日で完了しました。

同時に播磨さんが竹の炭焼き試運転も順調に進みました。

下記のような手順で作業しました。

  • 単管パイプのキャップ取付:屋根後側の単管パイプにキャップがなく、シートに穴が開くのを防ぐためキャップを取り付けました。
  • シートを屋根に持ち上げる:梯子で持ち上げました。
  • シートを屋根に広げる  :屋根の前面に広げた後、前側を仮止めして後ろに広げました。

*ここで休憩! 山本さん小清水さんから、リンゴとおせんべいの差し入れがあり、おいしく補給しました。

  • シートの位置を真ん中に :両端からシートを真ん中に引張り留めました。
  • シートをマイカ線で留める:前面、サイド面、後面をマイカ線で単管に留めました。

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高所作業のため、ヘルメット・安全ベルト着用し、作業を行いました。皆で注意しながら安全に作業できました。

シートのサイズはピッタリでした!

今回から、久野倉庫で壊れた竹灯籠や伐採竹を集めて竹を焼き、炭としてリサイクル活用する取り組みを

播磨さんとありんこホームの方達が始めています。 

皆さまお疲れ様でした。                                                                                            記:小野寺

2023年10月22日 (日)

渓畔林で間伐をしました

10月22日(日)晴れ時々曇り

参加者(敬称略)赤木、岩田、小野寺、小清水、山本、森山

3本の間伐(うち1本は枯損木)をしましたが、渓畔林の木はどれも17m以上あるため、どの方向を選んでも掛かり木になってしまいます。

作業時間の後半は、久野倉庫にて屋根用のビニールシートのハトメ打ちも行いました。

また、11月のイベント(umecoまつり)や竹炭つくりに向けた、準備や打ち合わせも併せて行いました。

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2023年10月 8日 (日)

久野倉庫屋根シートを修理開始しました。

2023108()  曇りのち小雨

久野倉庫屋根シートを修理開始しました。

〇場所    :久野倉庫

〇参加者 :赤木、森山、小清水、山本、小野寺 計5

〇作業時間:8151200 (11:00休憩 12:00作業・片付け終了、12:00昼食)

〇作業内容:

本日は気温が下がり、曇天の空模様です。雨が降らないうちに切り上げました。

昨年の6月に完成した久野倉庫のブルーシート屋根は2年位持つかと思っていましたが、風に煽られたためか、

シートを単管に繋ぐマイカ線が切れ、ハトメ部分のシートが裂けたり、単管パイプの出っ張りでシートが

擦られて穴が空いたりと思ったよりも劣化が激しいため、シートを張り替えることにしました。

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今日は午後から雨予報のため、新しいシートにハトメを追加する作業(山本、小清水、赤木)と張り替えるまで

持たせるため切れたマイカ線を補修する作業(小野寺)と草刈り作業(森山)の3つを同時進行で行いました。

草刈りは手慣れた操作で淡々と作業して頂く間に、ハトメ作業は2回目なのでスムーズに進みました。

古いシートも破れた部分のハトメを作り直しマイカ線で留めると見た目は屋根らしくなりました。

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梯子の上から見ると、倉庫小屋の屋根に落ち葉や枯れ木等が蓄積され堆肥のようになっていたので、

屋根に穴が開かないようスコップや熊手で取れる分だけ取り除きました。

来年度トタン屋根の塗装を考えておく必要もありそうです。

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いよいよ雨が降りそうになったので途中で作業中止し今日の作業を終了しました。

休憩時、山本さん、小清水さんの持ってきてくださった梨・塩あめ・ドロップ等をおいしく食べました。

久野倉庫で昼食を食べ終了しました。

                                    記:小野寺

2023年9月24日 (日)

2023/09/24(日) 久野渓畔林で間伐しました。

 20239月24日()  晴れ

久野渓畔林で間伐しました。

〇場所     :久野渓畔林

〇参加者 :赤木、森山、小清水、山本、藤崎、小野寺 計6

〇作業時間:8151400

11:00休憩 13:00作業終了、13:30片付け終了、13:40チェーンソー清掃、14:00昼食

〇作業内容:

暑さも一段落し、間伐の季節となってきました。

作業前に久野倉庫から渓畔林まで道具を運搬できないかを検討するため、再度運搬ルートを探索しました。

過去に看板を作製したときに車を入れたコース(川にコンクリートの橋あり)、および新たに久野倉庫より

少し上の車道から入り小川を渡るコースの2つを確認できました。

昨年から明//木洩れ日のある変化に富んだ森づくりを目指し、現林分は明るい森にするため、残す木を

選木した周囲の木を伐採する手法で間伐してきました。

本日の1本目は、胸高直径22cmのスギです。藤崎さんは追い口にクサビを打ち込み徐々に傾斜させ

目標位置にみごと伐倒しました。樹高は17mでした。

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2本目は、胸高直径40cmで最も太い部類のスギです。次の間伐がしやすくするため選木しましたが、

幹がねじれて重心が川側に偏っていました。しかし、小野寺の予測より樹高が高く川岸の広葉樹まで到達し、

掛かり木となりました。この掛かり木の処理は、スローライン、ロープ、フェリングレバー等を駆使し

ながら切っていき、時間はかかりましたが何とかみんなのチームワークで伐倒できました。

樹高は22mもありました。均等に成長していて良い材が取れそうです。

今回の掛かり木の原因は伐倒木の樹高を見誤りでした。また伐倒しやすい重心方向への伐倒したため、

樹冠が川の斜面に落ち回収に手間取りました。事前の正確な予測の大切さを知りました。

休憩時、山本さん、小清水さんの持ってきてくださった梨とみかんをおいしく食べました。

終了して見上げると空が明るくなりました。

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そして久野倉庫でチェーンソーの清掃後、昼食を食べ終了しました。

                              記:小野寺

2023年8月27日 (日)

久野倉庫の草刈りと薪作り

8月27日(日)晴れ時々曇り

参加者(敬称略):赤木、小林、小清水、森山

今日は少し風もあり、時々は曇ったり、猛暑ではありましたが少し作業のしやすい日でした。

竹あかりが、仙了川夏祭りのライトアップに参加して、戻ってきました、小林さんありがとうございました。

今日は定例作業日でしたが、久野倉庫の今年3回目の草刈りを行いました。

また、広葉樹の薪材料の玉切り、針葉樹の薪割りと結束、など無理のない範囲の作業を進めました。

作業前Img_9029

 

作業後Img_9030

 

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2023年8月13日 (日)

2023年8月13日 チェーンソーだけで?丸太ベンチ作製 3回目

2023年8月13日 チェーンソーだけで?丸太ベンチも作製 3回目

 なるべくチェーンソーを使って、自分の作りたい丸太ベンチ・イスの作製、3回目です。

〇日時   :2023年8月13日  曇り時々晴れ、非常に蒸し暑い

〇場所    :久野渓畔林

〇参加者 :赤木、森山、小林、小野寺 計4名

〇作業時間:8151230(実質作業9:00から2時間、暑いので早めに撤収) 

9:50休憩 11:00作業終了、11:30片付け・12:15チェーンソー清掃終了、12:30昼食

〇作業内容:

本日は台風7号進路が変わってなんとか雨がもちました!

林内はとても蒸し暑いですが、赤木さんの新しい体操も加わって体をほぐせました。

今回もみなさんのやりたい作業内容を確認して、キックバックと熱中症には十分注意して

水分を適宜とるよう声を掛け合って開始しました。

赤木さんは予行演習としてきたミニチュア版の椅子を保育園児用の椅子にできたらと

奮闘中です。脚と背もたれ・支えに丁度良い枝を探しました。脚は座部丸太の底を

かき取つて枝をはめ込み、コースレッドで固定したところで、生憎、時間となってしまいました。

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森山さんは三角椅子の強度を上げるため、丸太の向きを調整して、カスガイを止めなおし

ながら本数を増やしました。背もたれをナタで削り背あたりを良くしました。また、座面

もチェーンソーを使って均すことで、とても座りやすくなりました。背もたれをチェーン

ソーで削って背中の角度に調整すると更に気持ち良くなりそうです。

小林さんは久野倉庫の草刈りのつもりでしたが、草刈り機の調子が悪く断念し戻って

こられ、みんなの安全を見守って、アドバイス等もいただきました。

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 午後から台風の影響で雨が降り出しそうなので、早めに切り上げ、

久野倉庫でチェーンソーの清掃とお昼を食べ終了しました。  記:小野寺

2023年7月24日 (月)

7月23日(日) チェーンソーだけで丸太ベンチ作製!

チェーンソーだけで丸太ベンチ作製!

2023723日(日) 暑いが爽やかな晴れ 

今日はチェーンソーを使って、自分の作りたい丸太ベンチ・イスを作製()しました。未完成でしたが、続きは次回に持ち越しです。

〇場所    :久野渓畔林

〇参加者 :赤木、森山、藤崎、小清水、山本、小野寺 計6名

〇作業時間:8151330 1050休憩 1230昼食

〇作業内容:

赤木さんの準備体操で体をほぐし、本日の作業場の選定に向かいました。広範囲に間伐した効果もあって林は

良い具合に光が入り、下草の背丈が伸びてきました。

適当に日陰もあり爽やかな、この場所で作業することにしました。

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今回は、事前に自分の思い描いた作品を考えてきました。図面も書いて、みんな作る意欲満々です!

チェーンソーのキックバックと熱中症には十分注意して、作業時間は10:00から2時間、11:00には休憩をとる予定で開始しました。

これまでに間伐した材山からちょうど良い丸太を探し、どのようにチェーンソーを使うか、みんなが考えました。

完成の一番乗りは藤崎さんでした。もくもくと作業し、30分位で、座面を平らにするためフリーハンドで削った座面

丸太の、脚丸太に載せる下接地面を円形に削り、脚丸太に載せたベンチの完成です。

まっすぐチェーンソーを操るのが難しい!課題が見えたようです。2脚目も順調に作製進みました。

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次は森山さんです。座面丸太の皮むき工程から入っていきました。同じく脚丸太に載せる座面丸太の下接地面

をチェーンソーで円形に削り取り、脚丸太に載せました。載せた座面と脚をカスガイで固定した安全も考えた

ベンチです。森山さんは既に設置済みで、渓流沿いの散策路にとても似合っています。

赤木さんはこれまでのベンチ作りを生かした設計で丸太を1/4半割を背もたれ、3/4半割を座面にしたベンチを

考えています。背もたれの強度が難しいので、まずは小さいモデルを作成して、慣れてから本番を作成する

ことにしました。Φ20cm程度の丸太で座面長が50cm位で座面を作り始めました。指金で1/4半割線を入れて、

丸太の上下から線に沿ってチェーンソーで切り込みますが、切れ目が合いません!チェーンソーを

まっすぐ操るのが難しい。何事も経験です!

山本さんと小清水さんは同じような丸太チェアを考えていたので、2人ペア協力し合ってそれぞれ作業し、

Φ20cm位の丸太を使ってミニチュアチェアを作ってから本番を作製することにしました。

丸太の一部を切り取って背もたれ部を作るのですが、その書いた線に沿ってチェーンソーを扱うのが難しい。

材をサイズに玉切りしてから実施しようとすると丸太の固定が難しい。長い丸太のままで、背もたれ部を

切り取ってから所定の長さに玉切りする等の手順を考えると、作業しやすいのでは!?

作業工程を事前に考えることも作業性、安全性に繋がります。

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今回は普段の間伐とは違って、チェーンソーのみを使って、丸太のベンチ等を作る試みでしたが、

チェーンソーの切れ(目立て)、扱いの慣れ、作業手順等が作業のやり易さに繋がり、今後の伐採作業にも

役に立つというのが、みなさんの意見でした。また、手順が大切とは料理のようだとの意見や、

自分でつくるとモノづくりの楽しさが湧いてきたとの意見もあり、とても楽しい一日となりました。

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作業終了後、久野倉庫でチェーンソーの整備を行い、お昼を食べました。

また、小林さんが作られた採りたて野菜の特別プレゼント(ナス、トマト、ゴーヤ、シシトウ)が、森山さんからは

ニューサマーオレンジのプレゼントがあり、収穫の一日でもありました。

ありがとうございました。そして、ご馳走様でした!

                                                        記:小野寺

2023年6月27日 (火)

2023年6月25日 久野渓畔林にて皮むき・間伐しました。

2023625日 久野渓畔林にて皮むき・間伐しました。

〇実施日 :2023625日 晴れ 

〇作業場所:久野渓畔林

〇参加者 :赤木、森山、藤崎、小野寺 4

〇作業時間:8151430 1030休憩 1230昼食

〇作業内容:今回は少人数でしたが、作業については、皆で考えて、いろいろと作業もでき、休憩も十分取って、ゆったりと作業できたと思います。

①久野渓畔林にベンチを設置(2018128日設置)して5年経過し、少し腐ってきました。赤木さんの提案で倉庫に眠っていたベンチと入れ替えるつもりで運びました。ベンチは座面半丸太の3本のうち奥の1本が腐りかけていますが、手前2本がまだしっかりしています。とりあえず、横に新しいベンチを並列で設置しました。古いベンチは表面の塗装も剥げ、撤去するか改修するかを考えていく予定です。

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②サワラの皮むき

チェーンソー研修会時に伐倒した、直径約30㎝のサワラを今後製材に向けて、皮をむいてみることにしました。水を吸っている時期でもあり、非常に簡単に剥けるので、根元から2mの玉切りした3本の皮を剥きました。きれいなサワラでした。乾燥を考えて、地面から離して2本の丸太の上に置き直しました。剥いた皮は、森山さんの機転で林道の淵に、丸太の代わりに敷くという有効活用ができました。森山さん、グッドジョブ!

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③渓畔林の間伐

休憩した後、2本間伐しました。1本目は藤崎さんが直径約20cm・樹高17m前後の檜です。新スチールチェーンソーがあまり切れず、旧スチールに替えたところ、うまく目標の位置に伐倒できました。2本目は森山さんです。直径約20cm・樹高18m前後の檜でした。研修会の成果もあり、遠目でもチェーンソーをスムーズに操っている感じでした。目標の木の少し左側に倒れましたが、2人とも掛かり木もなく、みごと伐倒できました。

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④昼食時、材を久野倉庫に運ぶ手立てを皆で話しました。①看板の柱丸太を運んだルート、②久野倉庫先からの脇道ルート、③久野倉庫と直接川を跨いだルート等、久野渓畔林の全体を見ることも含めて、再度下流の合流地点まで皆で散策しました。散策の結果、やはり③の川を跨いだルートは川底までが深く、橋を架けると不特定多数の使用者が現れ、安全性の責任が取れない、最も大きな点として私たちの管理区域外であること等により難しいと考えられました。やはり今の段階では、林内を運搬車、ウインチ等で運搬し、①②ルートで軽トラ運搬とならざるを得ないと思われました。久しぶりに川の合流地点まで行って、久野渓畔林は気持ちの良い森林だと改めて認識しました。

⑤また、次のベンチ等の作製について、林内でチェーンソーで丸太から切り出したベンチ等を作ることにより、チェーンソー操作技術向上を含め、楽しく作業を行っていくことが良いのではないかとの意見もあり、今後計画していきたいと考えております。

⑥終了後、猫車を置きに久野倉庫に寄りましたが、屋根のブルーシートが単管パイプに擦れて穴が開いていました。設置 (2022626) 後、ちょうど1年ですが、しっかりした屋根を掛けるか検討要です。鴨宮倉庫にてチェーンソーの清掃、目立て、倉庫整理、倉庫清掃を実施して解散しました。

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ご参加の皆様、遅くまで残業大変お疲れさまでした。

                           記:小野寺

 

 

2023年3月12日 (日)

りそな銀行前のベンチの修理と新ベンチ作製開始しました

2023年3月12日 晴れ りそな銀行前のベンチの修理と新ベンチ作製開始

〇参加者 :赤木 石川 小野寺 小清水 森山 山本

〇作業時間:8:30~12:00

〇作業内容:

 ☆ベンチの修理

  先日、赤木さんと小林さんが引き上げてくれたりそな銀行前のベンチの座面を紙やすりで削ってから塗装をし直しました。

  塗装すると見違えるように復活しました。塗装って大事だなと思います。

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 ☆新しいベンチの作成

  みんなの家から注文を受けた2台目のベンチを作り始めました。

  座面となる板材2枚をカンナがけし、その後紙やすりで整えました。

  座った際に触れる場所の角を紙やすりなどで整えるなど、小野寺さんに教えて頂きました。

  間伐材のベンチでも、衣類が引っ掛からないか、触って気持ちが良いかなど、座る人の姿を思い浮かべて作りたいと思います。

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〇休憩  :赤木さんの奥様手作りの美味しいケーキを休憩時にいただき、幸せなひとときとなりました。

                                           記  山本

2023年2月12日 (日)

渓畔林で作業をしました

2月12日(日)くもり

参加者(敬称略) 赤木、小野寺、小清水、小林、藤崎、山本、森山(文責)

前日からは大幅に気温が上がったようですが、現場は日光の差す時間が短く、暖かさはあまり感じられませんでした。

今月の作業(イベント)の準備を中心に、作業しました。

1.間伐 12m x 2本

2.丸太材の選定 久野里地里山協議会で2/19の林内整備に用いる丸太材を選定しました。

3.久野倉庫作業 2/25, 2/26に予定されているumecoでのイベントの準備として、薪割りと「青竹踏み」の試作、を行いました。

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2023年1月22日 (日)

川の上に伸びた大枝を切りました

1月22日 くもり 8:30 - 12:30

参加者(敬称略)石川、岩瀬、岩瀬(裕一郎)、小野寺、小清水、小林、赤木、森山(文責)

集合時間には小雪がちらつきましたが、その後は穏やかな気候となりました。

倉庫をお借りいている岩瀬邸の、敷地の手入れをしました。

松、桜が敷地境の小川の反対岸まで伸びてしまったのを整理する作業が中心でした。

ロープの引く方向で切る対象物をコントロールするのが今回は難しかったですが、無事に実施できました。

伐採:松1本、竹数本

枝おろし:桜、マテバシイ(枝の本数は各数本)

太い枝は小林さんのトラックで久野倉庫に運搬しました(小林さんありがとうございました)、薪にする予定です。

写真は枝おろし後の、すっきりした様子です。

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2023年1月 8日 (日)

背もたれ付きベンチの塗装および組み立て完成しました!

2023年1月8日(日)

○参加者 :赤木 小野寺 小林 森山 山本

○作業時間:8時半から15

○作業内容:背もたれ付きベンチの塗装および組み立て

 年初めの作業でしたが、みんな残業でも最後まで背もたれ付きベンチを完成させる!という勢いで、

早昼食で作業し、本日遂に完成しました。背もたれの板を͡小丸太にしたら、丸太ベンチの雰囲気が出てきました。

塗装を組み立て前と後にしっかり行い、段々良い色になりました。

本来ならば、完成したベンチに座って記念撮影ですが、乾いていないので、「エアー座り」で撮影しました。

途中、理恵さんが差し入れをしてくれました。杖なしの歩行にみんなが喜んでいました。

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 その他、チェーンソー番号1番ですが、ガソリンタンクにチェーンオイルが間違えて入れられていたため、

急遽対応策を調べて、ガソリンで洗浄し、空ふかし→始動を繰り返す方法で対応しましたが

本日はエンジンをかける事ができませんでした。次回エンジンがかからなければ、

キャブレター等の洗浄を行いたいと思います。

これから、このような間違いをしないようにと肝に銘じました。

 みなさん、お疲れ様でした。                      記:山本、小野寺

2022年12月25日 (日)

作業納め 渓畔林の間伐をしました

12月25日(日)9:00 - 13:00

参加者(敬称略)赤木、小野寺、小清水、藤崎、森山、山本

今年最後の作業は、晴天の下、3本の間伐(14m、12m、15m)をしました。

3本目は枯れており掛かり木にもなりましたが、色々と工夫して伐倒しました。

一輪車(ネコ車)を試用しました、この渓畔林はほぼ平地のため、機材や材の運搬に有効でした。

枯れ木がちょうど乾燥していたため、薪の長さに玉切りして久野倉庫へ搬入しました。

薪は販売も可能な量が確保できてきました。

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2022年12月17日 (土)

12月11日は久野渓畔林で間伐を行ないました

12月11日は、久野渓畔林で間伐を行ないました。参加者は、赤木、小清水、藤崎、森山、石川でした。

ピンクテープの15メートル前後の檜8本を伐倒、2メートルに玉切り、材置き場に運びました。

7本目は、今日のうちで一番大きく、重心が後ろにあり、枝掛かりもしましたが、ツルを細くし、

フェリングレバーで 回して切り抜けました。材を何とか運び出したいという意見から、帰りに、

以前廣川さんの軽トラが入ってきていた辺りの道を探索しましたが、地形が変化したのか、

場所が違ったのか確認できませんでした。

帰る時、焚き火の煙が見え、25日にも作業する旨を圓主に伝えることができました。(文責:石川)

2022年12月11日 (日)

12月11日 渓畔林の間伐をしました

12月11日(日)晴れ 9:00 - 11:30 

参加者(敬称略) 赤木、石川、小清水、藤崎、森山(文責)

前回までの作業で、間伐対象をマーキングしてあったため、伐る作業に集中しました。

スギとヒノキが混在しており、樹種による切れ方の相違、フェリングレバーによる掛かり木処理を含め、伐倒方法を復習するよい機会となりました。

成木 9m 10m 12m 12m 13m(掛かり木)14m

枯損木 10m 12m 

計8本  

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2022年10月23日 (日)

10月23日 背もたれベンチ仮組み

10月23日 背もたれベンチ仮組み

〇日時  :10月23日 8時30分~12時

〇場所  :岩瀬倉庫

〇参加者 :赤木、山本、小野寺

〇作業内容:今日は秋晴れに恵まれて、気持ち良い作業ができました。

  前回に用意した脚と座面に2×4の仮材の背もたれを付けて、強度・材の組み方・作業手順を検討しました。

  その結果、座って背もたれに寄りかかった時、強度を持たせるため、背もたれ板を座面板で支える構造(写真)としました。

  本日の作業は組み方調整のため、手のこを使って赤木さん、山本さんが担当してくださいました。

  また、座面板と脚の組み込み深さなどを手ノミで微調整して(小野寺) 、背もたれベンチのイメージが完成です。

   仮組した背もたれベンチ(背もたれ角度110度)に座ってみましたが、座りやすいとお二人は笑顔です。

   更に背あたり面を微調整できればいい感じです。

   次回は、すでに製材したひのき板で背もたれの脚と背もたれ部を作製して、2×4仮組板と交換できれば完成です!

                                                  小野寺(記)

 

2022年10月 9日 (日)

10月9日 背もたれベンチ座面作製

10月9日 背もたれベンチ座面作製

〇日時  :10月9日 8時30分~13時

〇参加者 :赤木、森山、藤崎、小清水、小野寺

〇作業内容:小清水さんに設置場所とベンチの長さを確認して頂きました。

 その結果、前回作成中の杉座面は180cmと長く、背もたれを付けると約2mとなり設置場所ギリギリとなりそうなので、

 今回は別に作製してあったヒノキ座面(160cm)2枚に新たに1枚加えて、奥行き3枚を合わせて座面とする方向で進めました。

 作業は、久しぶりに藤崎さんが参加してくれて助かりました。小清水さんは朝だけということで作業撮影等、全体をみて頂きました。

 進め方については、下記のように3つに分けて分業しました。

 ①ひのき座面のカンナ掛けは、藤崎さんが半割面の凹凸を、電気カンナ、手カンナ、サンダーを駆使して平らな面に仕上げました。



 ②脚の組立て:赤木さんと森山さんが、手慣れた作業で丸太脚を作製していました。

 ③前回の杉座面割れの切り落としは、意外と深いヒビ割れのため、丸鋸をやめチェーンソーで削ぎ切りしました(小野寺)。



 今日は①②が終わったので、座りやすい平滑座面とするため、脚留板と組み合わせる丸太面の溝を掘るところまで進みました。

 本日は、切りの良いところまで進めて、頑張りました! 

 次回は、脚部と座面を組み合わせて、いよいよ初の背もたれ作製です!

                                          小清水(写真)、小野寺(記)

 

 

 

2022年9月13日 (火)

9月11日久野渓畔林での作業

9月11日は久野渓畔林で林内の状況確認と残す木を中心とした選木を行った後、

久野資材置場兼作業場の草刈りを行いました。

作業時間:9時10分~12時

参加者: 赤木、加藤、森山、山本

1 久野渓畔林

 ① 林内の状況確認

   林内は思ったより日が差さないようで、下草が少ない印象です。

   また、風によるのか落ちた枯れ枝が目立ちました。

   まだまだ間伐が必要と思われました。

   なお、アオキなど下草はきれいに残っており、鹿が食べた痕跡は見られませんでした。

 ② 選木

   残す木に赤いテープを巻いて印を付けました。

   また、枯損木など早急に伐採すべき木数本にもテープを巻きましたが、

  赤いテープしかなかったので、伐採する木には二重にテープを巻いて「切る」と書き、

  残す木にはテープに「残す」と記入しました。色の違うテープを用意した方が良さそうです。

   Dsc_0636 

   Dsc_0635

  林内を様子を見ながら、今後の整備について話し合いました。

  林内整理をしてきていますが、なかなか整備された感がしないので、

 エリアを区切って間伐や歩道の整備をし、「整備した感(やった感)」を

 感じられるようにした方がよいのではないか。そうして次のエリアを行う。 

  整備した場所にベンチを置いたりして、隣接のバーベキュー場から

 人が散策しやすいようにしたらどうか。

  そういう整備自体も何回かのイベントとして参加者を募集してはどうか。

  次回の作業時にも話をしながら、方向を決めていきたいと思いました。

 

2 資材置場兼作業場

  草刈り

   林内作業にかなり時間を費やしたので30~40分ほどですが草刈りを行い、4分の3ほどを終えました。

   Dsc_0637

   Dsc_0641_20220913013501

  

                                                   記:加藤

  



 

 

  

2022年8月27日 (土)

竹あかりイベントの予行演習

8月27日(土)17:00 - 19:30 山本、森山

おだわら環境志民ネットワークに関係する複数の団体が「竹あかり」を作っています。

10月1日の「木まつり」(小田原市いこいの森)の予行演習として、竹あかりを並べて点灯しました。

階段に並べると立体的に見え、また日没後は完全に暗くなるため「竹あかり」が照明として機能していました。

製作自体は、8月21日の伐採は雨上がりで水分を大量に含んでいた竹だったので、加工が困難、今日の暑さで変形・割れを生じたなど、冬季に伐採して乾いた材で加工する、といった対策が必要だと実感しました。

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